思い立ったらイスタンブール旅行記①特に理由も計画もない旅~まず経由地のアブダビへ
2020年1月14日。
2019年12月、思いつきと勢いにまかせて急遽決まったトルコ・イスタンブールへの一人旅の初日。日本から発つ日。
「パスポート作ったはいいけど査証欄あんまり埋まってないwwwこれじゃなんか作り損な気がするwwwwせっかくだしどっか行こ」との極めて安易かつおバカさんな理由により、トルコ行き決定。
14日が近づくにつれて、「なんでトルコ行くことにしたんだろ…?」という思いが膨らんでいた。ただただブルーになっていた。
なにしろフライトと宿泊ホテル以外は、何一つ決めていなかった。正真正銘、無計画の旅。14日までにそこそこしっかり計画を立てていたとしたら、不安にならなくて済んだのか?
そんな憂鬱を抱えたままにシャトルバス?へ乗り込み、成田空港第1ターミナル北ウイングにとうちゃーく!
お、なんだか空港に着いた途端に元気が出てきた↑↑
気分上がってきたぁぁぁ!!↑!!!↑!↑
さっ、やるべきことは…
①チェックイン(今回はエティハド航空!)
②ポケットwifiの受け取り
①については空港入って、いっちばん左端にあるAカウンターへ向かい
エティハド航空(EY / ETD) 航空会社案内 | 成田国際空港公式WEBサイト
機内持ち込みの荷物にタグをつけてもらいます。
カウンターでパスポートとE-Ticketを出して、預け荷物も預けて、預け荷物の行き先も訊ねて、搭乗券発行、以上!
オンラインチェックインしたほうがいいのかな…?ま、いっか。
②のポケットwifiは、モバイルバッテリー兼任要員&万が一の何かのときのため、ということで借りることに。
ちなみに…
トルコ 4G(高速) 600MB/日
1月14日 ~ 1月21日 (8 日間) 4G-LTE
変換プラグ・ケーブル・本体・ケース
紛失等の際の保証は特につけず(無くしたり盗まれたりして戻らなかったら実費負担)。
この内容でお値段、9,272円。
正直、ポケットwifiよりもsimを買ったほうがはるかに安上がりだ…せっかくsimフリーの端末あるんだし
ここで一つ痛恨のミス!!!
持ってきていた機内持ち込み用のカバンがあまりにも小さすぎたため、ポケットwi-fiの入る隙がない!!!
無印良品でリュックを買うことに。
こういう出費はほんとーに避けたかった、ただ、このリュック使いやすくてなかなかよかった…!(帰国してからも頻繁に普段使いで活躍中)
またエティハド航空のチェックインカウンター入り口付近でタグをもらった後移動し、
出国審査場の荷物検査みたいなところで電子機器をカバンから取り出すのにあたふたし、
パスポートを機械にのせたら顔認証で出国審査完了、見事にパスポートに押されるはずだった出国スタンプを逃し、
「免税店で買い物したい~…香水がほしいんや!!」という気持ちを殺し、
しばし待つ。
はい時は来た!いざ搭乗~!搭乗券とパスポートを見せたときに、係員のレディより
「髪色ががらりと変わったあめちゃんさん、楽しんできてくださいね☆」
あ、もう次の旅の計画を立てたくなったわ。こんなに気持ちよく送ってもらえるならまたすぐ飛行機乗りに来ちゃうわ…
ありがとう、眼鏡をかけた係員のレディ…!
よーし、成田よりアブダビ国際空港へGO.
今回はアブダビ経由です。
ちなみにこれまでの渡航で、直行便なるものを利用したことがありません。
で!必ず成田発のフライトで10時間超えの長時間になるという…
これ、個人的には気が楽です。たった2,3時間ではせわしない感じがするし、4~8時間だとなんだかんだ大して眠れない、だからガツンと時間があるとゆったり過ごせて助かります。
機内では藤原竜也主演の『Diner』を途中まで観て、
機内食をむしゃむしゃ食べ、
そっから先はいいかんじにお薬が効いてきて、
モンダミンで口内洗浄したら、アイマスクとマスクを着けて就寝(。-ω-)zzz
あ、機内で歯みがきができないときのために、必ずモンダミンの小さいサイズを持って行ってます!
なお、この日このフライトは比較的空いており、3列シートの独占に成功
ほぼほぼフルフラットな体勢も確保
いやーありがたい。
トイレの位置も近くて大助かりでした。