思い立ったらイスタンブール旅行記➂アクサライ着ホテル着憩いの場発見でほっと一息
前回はイスタンブール空港からアクサライまで、バスに乗って移動ってとこで記事が終わりましたね
ということで、この記事ではアクサライに着きます
気の利く人なら、バスの車窓からの風景を写真に収めて載せるんでしょうけど、
いっちょまえにくたびれていたのと、成田空港でレンタルしたポケットWi-Fiの通信を確認したり、ホテルの予約確認書を印刷した紙をがさごそ探したり…でなにも撮れず(´;ω;`)
アクサライの前、別の停留所に停まるときは1回だけアナウンスがありました。
しかし乗車前に割としつこく確認したせいか…
【バス乗車前のとあるやりとり】
運転手さん「アクサライ」
わたし「・・・アクサライ???」
運転手さん「アクサライ。」
わたし「アクサライ!?」
運転手さん「アクサライ!」
↑こんなかんじでwww シンプルにしつこいーwwww
停留所到着時に運転手さんがアクサライ連呼のアナウンスをしてくださいましたww ホスピタリティが過ぎる🌸めっちゃ感謝🌸
バスから降りてキャリーバッグを受け取ると、どこからともなく見知らぬおじちゃん登場~荷物をしれっと奪われ荷台?のようなところに積まれたところでホテルの住所を伝えると、ズンズン歩き始めるおじちゃん…
まだ荷物運びの対価お支払いの交渉もしとらんのやけど…ま、いっか
歩くこと10分くらい。
なんと、ホテルに着いた。
無計画旅、幸先良すぎやろ…ホテルの位置ちゃんと理解せず地図も開かず来れたで…アブダビ空港で両替所の奴と嫌味の言い合いはあったけども
ホテルのレセプションにパスポートを渡すとスタッフの方の誘導で部屋のある2階へ、そして部屋へ
宿泊費が控えめ、というだけでロクに他ホテルとの比較も口コミの閲覧もせずに選んだとこだったのですが、今のところおおむね良好
ひとつ文句を言うとしたら、シャワー浴びるところのガラス戸?が常に半開き状態。うまいこと説明できないので、もしこのホテルに行き当たった方はよろしくお願いします
今日はもう結構くたびれちゃったし、夕暮れ時突入だし、近場でなにかおもしろそうなところないかな?と歩を進めていると、アレが目に飛び込む。
そんなカフェに入店
特に頼んでないけどいいかんじのグラスで温かいターキッシュティーを出された。
カルダモンはなかった。 あと、そんなにアホみたいに安くはない。
つーことで次回のブログではイスタンブール2日目ブルサ上陸編をお送りします。
行き当たりばったりが発揮されました。